あまくさモン★'s blog

ギリホリからオーストラリアの永住権に挑む物語。

MENU

英語を話せないのは理由がある!?

こんにちは!あまくさモン★です!

 

みなさんどうやって英語の勉強をしていますか??

 

勉強する目的も

海外旅行するため」、「海外留学/ワーホリのため」、

外人と話せるようになりたい」、「外人の彼氏/彼女をつくりたい」、

試験でスコアを取るため」、「2020東京オリンピックに向けて」など

色々あるかと思います。

 

その目的によって勉強のアプローチ方法も変わってくるはず。 

 

なので、今日は英語を話すためコツをお伝えします!

f:id:one-voice-of-a-crane:20190322092435j:plain

Unsplash, Anna Vander Stel

 

 

単刀直入に申し上げます...

 

英語を話せるようになるには...

英語を話す!ことです。

 

はい、単純ですみません。

色んな所から「え!?」、「話すことができないから困っているんだ」など

批判の声が聞こえてきそうです。が、

やっぱり英語が話せるようになるには話すしかないんです。

 

 

僕の経験と周りの友だちなどを観察して分かった事があります。

それは、 、、

 

ワーホリに行ったからと話せるようになるわけではない

これは僕の実体験ですが、

1年ほどオーストラリアにワーキングホリデーに行きました。

4ヶ月間は語学学校、その後は6ヶ月間ほど羊工場で働きました。

 

 

語学学校はもちろん英語力を上げようと思い通っていましたが、

僕の英語のレベルは変わりませんでした

(英語力が上がった人もいますが、目に見えて上がっている人は6ヶ月〜1年ほど長期間通っていた人が多い気がします)

 

 

羊工場はインターナショナルだったので日本人も少なくフィリピン、台湾、香港、ベトナム、韓国、オーストラリアなど多国籍で英語を使う機会もありました。

が、どうしてもその国同士で集まってしまう傾向があるので挨拶や簡単な会話程度でした。

 

もちろん、語学学校、工場での仕事は英語向上に意味がなかったというと、

そうではありません。語学学校はEnglish Only Policy(英語のみ)だったし、

クラスでご飯食べや飲みに行った時は英語で話すので

ちょっとした会話やリスニング力があがります。

 

あと、この英語環境で過ごすで英語に慣れることができます

つまり、英語を話す事聞く事などに抵抗がなくなります

 

しかし、英語が満足できるほど話せるようになったかというと

そうではありません。

 

なぜ英語が話せるようにならなかったのか自分なりに分析してみると、

 

【語学学校の時】

  • 勉強時間が短かった(AUSの語学学校は4〜5時間/日ほど)
  • グループクラスだったので発言するのが少なかった(12〜14人/クラス)
  • 学校に後にクラスメートと遊ぶことが少なかった
  • 寿司レストランで働いていた(オーナーは台湾人だったが従業員は日本人が多かった)
  • 配達のバイトもしていたが、ほとんどの時間は配達(話す機会少なかった)
  • ランゲージイクスチェンジ(言語交換)イベントに行っていたが、毎回話す人も変わるし、なかなかその後に友だちになるなどが少なくその場だけの会話になってしまった。

 

【羊工場の時】

  • シェアハウスは全員コリアンだったので会話は英語
  • 工場内も部署メンバーとは英語で話す

 

しかし、自分も含めシェアハウスや工場内の人がみんな英語ができるかと言えばそうではない現状でした。

 

日本人の人数自体は少なかったが、その他の国籍は多かったので英語が話せなくても

母国語のみで生活もできるので英語ができる人が多いとは限らなかった。

 

 

学校に行かなくても英語を話せる人も多い!?

僕が出会ってきた人の中には語学学校に行ってない人でも

英語をペラペラ話せている人が何人もいました。

 

 

その人たちに「なんで話せるの??」と尋ねると、

  • ローカル(英語環境)のお店で働いているから
  • 映画を観て俳優が言っていることをマネている(シャドーイング)
  • 話すことが好きだから

と、話せる人は話す環境に身を置いていたのです。

 

 

そのような現状があったので、

ワーホリも終わり頃に「どうにか英語を話す環境を作りたい!」

と思うようになったのです。

 

そこからネットで色々探していると、

italki”というアプリケーションを見つけました。

 

italki

italki

  • italki HK Limited
  • 教育
  • 無料

 

italkiは世界中の言語を学んでいる人が利用する

言語勉強のパートナーや先生を探すことができるアプリです。

 

 

僕の場合、日本語が母国語で英語を学んでいたので、

英語が母国語で日本語を学びたい人を探して、ランゲージイクスチェンジをしました。

 

 

本格的に先生から学びたいのであれば、お金を払って探すこともできます。

僕は、生徒と先生という関係で英語を勉強するより

友だちのような関係で英語を学びたいと思ったので

同じようなランゲージイクスチェンジパートナーを探しました。

 

実際には、italkiでパートナーを探してから

skypeで会話をするようになります。

 

それから定期的に(週に2〜3回、1時間程)ランゲージパートナーと

日本語ー英語のランゲージイクスチェンジを始めたところ

(スコアなど数値では計れませんが)自分でも実感するほど話すことに

自信を持てるようになり言語学校に通っていた時よりもスピーキングが伸びたと思います

 

なので、英語が話せるようになりたい方には

ぜひ英語を話す機会をもつ or 話す環境に身をおいてみる

ことをおすすめします。 

 

以上、あまくさモン★でした。