あまくさモン★'s blog

ギリホリからオーストラリアの永住権に挑む物語。

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私はこうやって鼻づまりを解消した

こんにちは!あまくさモン★です!

 

先週は少し温かいかと思ったら

また朝晩寒くなってきましたね

 

これが春先の三寒四温なのか

 

この季節の変わり目にぼくの鼻づまりも影響を受けております

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Pixabay

 

今日はぼくが実践している鼻づまり解消法をご紹介します

 

生まれてこのかた33年鼻炎持ち

年中鼻炎

 

今の今までほこりが原因のアレルギー性鼻炎と思っていたら

最近、血管運動性(寒暖差アレルギー)ではないかと浮上

 

血管運動性鼻炎は、主に温度差(寒暖差)によってアレルギー性鼻炎と同様の症状(くしゃみ、鼻漏、鼻閉)が起こる鼻炎

参考:みやけ耳鼻咽喉科

http://www.miyake-jibika.com/nose/rhinitis/

 

 

鼻炎の何がつらいって寝る時に鼻づまりで呼吸できないのがつらい

小さい時は鼻呼吸できず口呼吸していました

 

今では何とか鼻呼吸で寝ることができますが

気づいたら口が開いてます╭(°ᄇ°`;)╮

 

さらに、

ぼくだけでしょうか?鼻炎だからでしょうか?

常に鼻呼吸していても片方の鼻からしか呼吸できません

 

 

さあ、ここで

どうやって口呼吸から鼻呼吸ができるようになったのか振り返ってみます

 

 

小さい頃ぼくはよく風邪を引き、

いつも始まりは喉からくる痛み

 

おそらくこれは口呼吸が原因

口呼吸は口の中が乾燥して菌が繁殖しやすい状況になります

 

でも、どうやったら鼻呼吸できるようになるのか分かりませんでした

 

ただ、刑事物のテレビを見ていたら

一つの不安が頭をよぎったのです

 

それは、、、

もしぼくが監禁されて口をガムテープで巻かれたらどうなるのだろう?

 

すみません。突拍子もないことを言ってしまいました

でも、この不安が口呼吸だった僕を鼻呼吸へと促してくれたのです

 

鼻が詰まっていても

この不安を想像すると身体が緊張状態となり

鼻がすーっと呼吸しやすくなってきたのです

 

 

なんと!

この子どもながらに考えたこの理論というか

不安から生まれた解決は理にかなっていたのです

鼻閉は夜なりやすい

鼻閉の原因となる鼻粘膜の腫れは、自律神経の働きと深いかかわりがあります。自律神経には交感神経と副交感神経があり、昼間は交感神経が、夜から朝にかけては副交感神経が優位に働きます。アレルギー性鼻炎による鼻閉の症状は、副交感神経の働きが活発になった時に出やすいため、夜に強く現れる傾向にあります。

※引用:アレルギーi アレルギーに関する情報サイト

 

つまり、夜は寝る準備をするので

人間の身体はリラックスするための副交感神経を働かせていきますが、

リラックスすると鼻の血管が広がってしまい鼻での呼吸がしづらくなるのです

 

寝たいのにリラックスすると寝づらいって鼻炎はつらい(꒦ິ⌑꒦ີ)

 

でも大丈夫

最初は慣れない鼻呼吸も徐々に慣れていき

ぼくは鼻呼吸しているうちに寝落ちしてしまいます

 

 

以上、口呼吸から鼻呼吸が少しづつできるようになっているあまくさモン★でした。