ミニマリストな自分を作る前にするシンプルな5つのこと
ミニマリストとは...
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。
自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。
参考:コトバンク
自分にとって本当に必要な物だけを持つ。
と、言えども
物が多いとどれが自分に必要な物なのか不必要な物なのか
判断が付けづらい。
そこで、
ミニマリストになる前に
正しい判断ができるミニマリストになる準備をしましょう。
ミニマリストな自分になるためにすること
寝る
人間誰でも寝不足では判断力が落ちてしまいます。
人によって適切な睡眠時間が違うので
起きた時にスッキリ or 満足感が得られる睡眠時間を見つけましょう。
水を飲む
人のカラダから1日に2リットル以上の水分が出ていると言われています。
水分が失われると、
- 倦怠感
- 吐き気
- 肌の乾燥
- 血圧低下
- 思考能力の低下
などなど
数々の症状が出てきます。
参考:earth water
水は生命の源。
1日に出ていく水分と同じ2リットルの水を飲むのが好ましいですが、
いきなり2リットルは大変って方は、
1日1リットル(500m×2本)を 目安に始めてみましょう。
掃除
部屋が散らかっていたら
頭の中も散らかって良い判断ができるのもできなくなってしまいます。
部屋の片付け・掃除がミニマリストになる第一歩。
窓を開けて空気の入れ換え
物が多いと空気も淀みます。
まずは空気を入れ換え、気分を入れ替えましょう。
気づいた時の空気の入れ換えが
必要な物と不必要な物の入れ換えのキッカケになるでしょう。
運動する
運動にはストレス発散、爽快感を得られる効果があると言われています。
運動による「心の健康効果」
運動があまり得意ではない人も、運動する前は少し気分が重かったけれど、運動を終えた頃には「なんだかスッキリした! 気持ちいい!」などと、感じたことがあるのではないでしょうか。
これは、偶然起こった現象ではなく、必然の現象です。体を動かすと交感神経が活発化し、物事を前向きにとらえやすくなります。
さらに、運動を継続することでドーパミンの分泌が盛んになり、ワクワク感も増加します。そのほか、セロトニンの作用で心身が安定するため、ストレス解消にもつながるでしょう。
参考:MELOS
長時間の運動やきつい運動でなくても
近所の散歩や5分の軽い運動やストレッチなどでもかまいません。
ミニマリストになるなら、
心もカラダも健康になり
安定した気持ちで物事を判断できるようにしましょう。
以上、ミニマリストに憧れるあまくさモン★でした。