【岐阜県・飛騨高山】でリゾートバイトしてみた
こんにちは!あまくさモン★です!
僕は今回含めて3回目のリゾートバイトをしてきましたが、
「リゾートバイト」という言葉を初めて聞いたのはオーストラリアでワーホリをしている頃。
一緒にシェアハウスしていた日本人の友だちから
リゾート地で短期間働くことができるバイトがあると教えてもらい、
フィリピンのバギオ留学に行くまでの間で
学費を稼ぎながら、英語も勉強できる場所を探してみました。
そこで見つけたのが、「飛騨高山」でした。
高山でリゾバを選んだ理由
英語が使える環境
リゾバの担当の方から高山は外国人の観光客が多く
英語を使える環境間違いなしと言われたため。
事実、
高山のバスセンターに着いて驚いたことは
外国人の多さ。
日本にいてこんなに外国人をみたことがありませんでした。
観光地の「古い町並み」にはさらに外国人だらけ。
そのため、
働いていた駅近くの旅館のお客さんも
9割が外国人でした。
温泉に入れる
温泉好きなら外せない項目です。
まして、毎日シャワー浴のオーストラリアにいる時リゾバを探していたので
温泉に入りたくで温泉を欲していました。
仕事終わりに温泉に入れるあの温泉は格別。
温泉はほんとにリラックスでき
悩みも疲れも吹っ飛ばしてくれる魅力のお湯なのです。
行ったことない場所
地元の九州の他に
四国、中国地方、関西、関東は行ったことがあったので
北海道、東北、中部地方でどこに行くか悩みました。
北海道、東北も最後まで悩みましたが、
九州よりの中部地方にまずは行ってみようと決め、
その中でも東西南北への交通手段があり便利な岐阜県に落ち着きました。
高山で観光した所
高山2大朝市の1つ「宮川朝市」
午前7時から正午(4月〜11月)
午前8時から正午(12月〜3月)
参考:高山市観光サイト
朝早く行くと、まだ観光客も少なく店を見て回れ
川沿いにあるので散歩がてらに◎
飛騨牛を使った食べ物や地元の野菜、
手作りの置物や飾り物など見るだけでも楽しめます。
「飛騨国分寺」
高山駅から古い町並みに向かう途中で発見。
沢山のステッカーが貼られていた鐘寺が歴史を物語ります。
「飛騨国分寺入り口のさるぼぼ」
さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意。
参考:Wikipedia
「でこなる横丁」
月〜日:午後5時〜夜中0時
オリジナル料理からワイン・ピザ、たこ焼き、寿司、煮込みうどんなど
小さなお店が何軒も並び一つの食べ飲み処となっています。
お店は入れ替わりもあるので何があるか確認もできます。
参考:でこなる横丁HP
友だちと食べ飲みに行ったら、オリジナル料理を扱うお店で
1人で飲みに来ている人や外国人の人たちと会話したりもありました。
ふらっと立ち寄って、そこで新しい出会いもあるかも。
高山祭の一つ、春の「山王祭」毎年4月14日・15日
桜の時期に開催される山王祭を見るために
日本人・外国人の観光客がとても多いです。
秋の「八幡祭」毎年10月9日・10日もあるので
季節を楽しみながら祭りを楽しめます。
「古川祭 起し太鼓」毎年4月19・20日
高山から電車で30分の場所「飛騨古川」。
ちょうどリゾバをしていた時期に祭りがあり、
これは見ないと!と知らない土地に向かいました。
太鼓の迫力と男勢の活気が溢れ
神輿を担ぎながら町を歩き回りました。
高山の感想
外国人が多いのにびっくりしましたが、
日本人でも楽しめる朝市や古い町並み、
また、近くには世界遺産の白川郷もあるので観光地として見所がたくさん。
個人的に寒さが苦手なので
春・秋にまた訪れたいが、
冬がぴったりの白川郷も見てみたい。
以上、飛騨牛を1回食べれたあまくさモン★でした。