あまくさモン★'s blog

ギリホリからオーストラリアの永住権に挑む物語。

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リゾートバイトを成功させる5つの秘訣

こんにちは!
新しいリゾバにも慣れてきたあまくさモン★です!

 

僕は今まで3カ所のリゾートバイトを巡ってきました。

1カ所目:岐阜県 高山(1ヶ月半)

2カ所目:岐阜県 奥飛騨温泉郷(3ヶ月半)

3カ所目:長崎県 雲仙(現在1ヶ月、トータル3ヶ月半予定)

 

3カ所巡ってきて

色々壁にぶつかることもありました。

しかし、それでも自分自身で解決策を思考錯誤しやってきました。

 

そこで気づいたことがあります。

どうすればリゾバが成功するのか

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リゾートバイトを始めた時に出てくる問題

3カ所リゾバを巡ってきて

始めたすぐに僕の前に必ず出てくるものがあります。

 

それは、

あー、辞めたい

という気持ち。

 

なぜなら、

  • 慣れない環境
  • 知らない職場の人たち
  • 仕事の流れを知らない
  • マイナスなことばかりに目がつく(買い物が遠すぎる、使える冷蔵庫の割合が狭すぎるなど)
  • 気疲れする

などから

どっと疲れるからです。

 

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新しい職場や馴染みのない環境に行く時って

精神面で疲れますよね。

 

5月病ってよく言われますけど、

最近では4月病ってのも耳にするし、

何か新しいことが始まる時は何かと心身に負担がかかるものです。

 

 

現れる難敵

さらに、

どこの世界、職場、学校、地域にも言えることですが、

誰しも身の回りに合わない人が1人はいます。

 

職場にもよりますが、

合わない人がほとんどいない所もあれば

そうでない所もあります。

 

そして大変なのが

同じ職場で働く以上その人と関わりをなくすことはできないこと。

 

 

問題・難敵を解決させる5つの作戦

 

人と話す 

リゾートバイトで働く上では

少なからず人と関わりながらの仕事になります。

また、始めた時は仕事のことを知らないので質問して

相手からも話しかけやすい環境を作ることが大切。

 

4月病・5月病の原因の一つとして

「言いたいことを言えずに溜まるストレス」や「人間関係」など言われています。

 

新しい環境での仕事も同じことが言えると思います。

 

そこで、

自分から話しかけ(全員にとは言いません。この人は話しかけてみたい/話しかけやすそうと思える人からでかまいません)、仲良くなるキッカケを作りましょう。

 

話をしていく中で気の合う人が見つかればSuperラッキー!

仲が良くなれば、色んな話もでき、

楽しい話や楽しい時間が持てればストレス発散にもなるし、

気の合う人が見つかればものすごく心強くなります

 

 

問題を書き出してみる

リゾバを始めたての頃はマイナス部分に目が行きがちです。

 

僕の場合だと、

“スーパーまで片道徒歩40分以上”

“WiFiが弱い”

“朝ご飯がない”

“食事が弁当”

“冷蔵庫の使える場所が少ない”

“ものすごく合わない人がいる”

“洗濯を干す場所がない”

“床が冷たくて座りづらい”

などなど

 

来たばかりの頃にこのマイナス部分が目に付くと、

ネガティブなイメージから入るので逃げ出したくなります。

 

また、ネガティブなイメージだけで漠然とした不安を持つので

それが解決できないような錯覚に陥りやすいのです。

 

しかし、

「自分が何に困っていて、何を嫌だと思っているのか?」

いざ、書き出してみると目に見える問題になります。

 

書き出すだけでも意外とスッキリとするものですが、

いざ書き出してみると、

「あれ?これならどうにかなるんじゃないかな」と

ポジティブに考えやすくなります。

 

 

例えば、

 

●スーパーまで片道徒歩40分

→散歩がてらの運動にもなる。

→歩きながら自分と向き合う時間にしよう。

→バスが走ってるからバスを利用しよう。

 

●WiFiが弱い

→繋がらないことはない。動画も観れる。(実家と比べ弱かっただけ)

→ポケットWi-FiやSIMカードのことをネット調べ、よりWiFiの知識を得れる。

 

●朝ご飯がない

→ご飯はいくつも冷凍保存してあるので、それを朝ご飯として食べる。

 

●食事が弁当

→忙しくない時はまかないがでる。

→日頃弁当だと、休みの日などに食べる外食がより美味く感じれる。

 

●冷蔵庫の使える場所が少ない

→余計なものを買わないように心がけれる。

→常温ストックできるものは、食べ飲みする前に冷蔵庫に入れる。

 

●ものすごく合わない人がいる

→気の合う人と仲良くする。

→関わっていく中で少しでも自分・相手に変化があるのかどうか見ていく。

→働き続けれる程かどうか判断できる。他の環境も含め考え、難しそうなら辞めるという判断ができる。

 

●洗濯を干す場所がない

→ネジやS字フック、つっぱり棒などを設置することで物が干せれる

 

●床が冷たくて座りづらい

→組み立てマットを敷く

→筋トレ・ストレッチなどもできるヨガマットを敷く

→座椅子を買う

 

 

人は生きる為に困難があれば

どうにか乗り越えようとします。

 

今はネット社会なので困った時はインターネットで調べると、

大抵は自分の問題を解決できる情報も出てくるので、

解決できるものはサッと片づけてしましましょう。

 

 

自分のための快適環境を作る 

リゾートバイトでは中抜けシフトの時や仕事以外の時は

部屋にいることが多いです。

 

そのため、仕事の環境同様に

自分の部屋もリゾバを過ごす重要な要素になってきます。

 

その自分の部屋に居づらいと

落ち着ける/リラックスできる時間も少なくなると言えるでしょう。

 

 

【問題を書き出してみる】にも書いたように

床が冷たくて座りづらい→組み立てマット/ヨガマットを敷く

などのように自分が生活する場をより良くすることで

余計な疲れやストレスを取り除くことに繋がります。

 

他にも、

自分の趣味の没頭できる部屋にしたりと仕方はあなた次第です。

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その土地を巡る

観光が好きな人はリゾート地でのバイトも色んな観光地巡りで楽しめるでしょう。

そうでない人も職場と寮の行き来だけでなく、

少し行動範囲を広げて住んでいる土地を巡ってみる新しい発見があるはず。

 

田舎のリゾート地であれば、

交通の不便さや生活の不便さはあるでしょうが、

どこにでも楽しめる場所はあります。

 

四季で木や葉の色が変わる山や大きい仏像、透き通った色の川など

自然が多いところはより自然を味合うことができます。

 

遠出しなくても、ここにこんな場所・店・家があったのかなど

小さな発見がその土地を知ることになり、その場所を好きになるキッカケになります

 

自分がリゾバしている土地を知れば、

仕事だけではなく外にも目が向けれるため

結局は仕事にも良い影響をもたらします。

 

 

新しいことを始めてみる

リゾートバイトでは色々な場所から同じように働きに来ている人がいます。

最近では留学を目的にリゾバをしている人が多いですが、

旅行のための貯金や将来ゲストハウスをするために全国を回っている人など様々です。

 

そういう人たちから話を聞いてみると、

勉強していることや趣味、今まで経験したことなど

自分が知らないことをしていたり、経験しています。

 

そこから刺激を受けて何か始めてみるのも良いでしょうし、

リゾバでは時間があるので、今まで出来なかった事や

時間がある今やってみたい事を挙げて始めてみるのも良いでしょう。

 

そうすることで、

より充実したリゾバ生活を送ることができます。

 

僕は今回のリゾバで

ブログと筋トレ(再開)をし始めました。

 

 

終わりに

リゾートバイトを初めてする時や新しい土地でリゾバを始める時は

最初は不安なこともあり、視野が狭くなりがちです。

 

でも、そんな時にあえて周りに目を向けてみると案外不安も解消されるものです。

楽しんでリゾバ生活を送りましょう!

 

以上、最近リゾバ生活が心地よいあまくさモン★でした。