【岐阜県・奥飛騨温泉郷】でリゾートバイトしてみた
こんにちは!あまくさモン★です!
今回は岐阜県のリゾバ第2弾
「岐阜県・奥飛騨」でのリゾートバイト談をお伝えします!
岐阜県のリゾバ第一弾はこちら。
奥飛騨温泉郷でリゾバを選んだ理由
温泉に入れる
名前から分かるように
奥飛騨温泉郷は温泉が有名なエリアで、
平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つから成ります。
僕がリゾバしていた福地温泉(ふくじ おんせん)エリアだけでも
13こ旅館があります。
実際に仕事をしてみて、
中抜けシフトだったので休憩中に毎日露天風呂に入ってました。
天然温泉なので、本当にお湯が気持ち良い!
しかも、川沿いにある露天風呂だったので風景も最高。
毎日癒されてずっと働きたいと思っていました。
高山から近い
奥飛騨温泉郷の前に岐阜県・高山で働いていたので
すぐに行けて働ける場所を探していたら見つけました。
高山濃飛バスセンター⇒平湯バスセンター⇒福地温泉と
バスで1時間ちょいで着きます。
高山から近くてすぐに働きたいなら
奥飛騨温泉郷はおすすめ。
熊に会える
奥飛騨は温泉も有名ですが、
近くには飛驒山脈などの山もあり、登山客にも人気の場所です。
また、山や綺麗な川などもあり道路標識には熊のマークもあります。
自然の熊には遭遇したくはないですが、
クマ牧場もあるので、そこで安全にクマに会いましょう。
奥飛騨温泉郷で観光した所
「福地温泉朝市」
年中無休
- 4月15日 - 11月14日 : 6:30 - 11:00
- 11月15日 - 4月14日 : 8:30 - 11:00
参考:奥飛騨温泉郷HP
この古き良き時代を思い出させてくれる
懐かしい看板や建物が心地よい感じでした。
地サイダーや温泉手形など温泉郷観光の手助けアイテムもあります。
「舎湯」
奥飛騨温泉郷エリアにあり
チェックイン前に着いた時に待ち合い場所として使用できます。
たたみに火鉢、足湯まであるので
のんびりくつろげますよ。
古民家を移築し大きな梁や囲炉裏のお休み処がある室内の足湯。
開設期間:年中無休
開設時間:8時~21時30分
定 休 日:無休
入浴料:無料
参考:奥飛騨温泉郷HP
「新穂高の湯」
川沿いにある露天風呂。
・営業期間 : 4月下旬 - 10月30日
・営業時間 : 8:00 - 18:00
・定休日 : 無休(河川増水時休業の場合有)
・料金 : 清掃協力金(300円程度)
・住所 : 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂(新穂高温泉)
参考:奥飛騨温泉郷HP
エメラルドグリーンの川を横目に
外の気持ち良い空気を浴びながらの
露天風呂は本当最高でした。
「へんべとり・福地温泉夏祭り」
懐かしい祭りの雰囲気が
温泉郷の雰囲気と合う。
それぞれの旅館の浴衣を着てお客さんが来るので
色んな浴衣も見れ、獅子舞や踊りを囲んでみる一体感が良かったです。
期間:7月25日から 8月25日
時間:午後8時30分~ (雨天中止)
参考:奥飛騨温泉郷HP
「乗鞍岳」
岐阜県周囲は山がたくさんあるので
山好き・登山好きにはたまりません。
乗鞍岳の山頂は3026mですが、
登山初心者の僕でも登頂できました。
なぜなら、
乗鞍岳には「バス乗り場 標高日本一2072m」バス停があるので
300m弱の標高を登れば登頂できます。
ただし、山頂近くはものすごい風が吹いている場合があるので
ご注意ください。僕も何回か風に流されました。
ただ、ご来光を見に早朝から登ったのですが、
あのパノラマと雲が下から流れ登ってきて雲の霧に包まれながらのご来光は
何とも言えない神秘的な雰囲気に感動しました。
「クマ牧場」
奥飛騨に来たからには会いたいと思っていたクマ。
このクマ牧場では子グマとふれ合い・写真を撮れるので
自分の誕生日祝いに行ってきました。
この子グマは志村どうぶつ園にも出演している会斗(あいと)君。
このクマ牧場は山にあるけど、
槇原敬之さんやハリセンボンなど色んな芸能人も来場しているスポットです。
年中無休
入場料:大人(中学生以上)1,100円
AM8:00開園~17:00閉園(冬季は16:30 閉園)
参考:奥飛騨 クマ牧場
奥飛騨温泉郷の感想
個人的には奥飛騨大好きです!
自然がいっぱいで少し不便もありますが、
温泉好き、登山好き、自然好きならもってこいだと思います。
もともと1ヶ月のリゾバ予定でしたが、
奥飛騨好きすぎて3ヶ月半も延長して働きました。
四季折々見え方もすごく変わるので
春夏秋冬通して楽しめる場所だと思います。
オススメです!
以上、また奥飛騨でリゾバしたいあまくさモン★でした。