明日の出勤が憂鬱!?それは◯◯の過ごし方がPOINTだった
こんにちは!
あまくさモン★です!
仕事をされている多くの方へ質問です
月曜日って憂鬱じゃないですか?
というか、
日曜から憂鬱始まってませんか?
あんなに待ちに待った週末の休みも
あっという間に終わり、
「明日から仕事だ」と気分もガタ落ち
でも、
その気分の落ち込みには理由があるんです!
人が憂鬱になる曜日
1位:月曜日
2位:日曜日
月曜日は堂々の第一位
やはり週末のリラックスしたモードから
いっきに現実に直面する日であり
戦闘モードに切り替える必要があるからだろう
【男女別 気分が落ちる曜日】
【女性】
第1位 月曜日……48%
第2位 日曜日……24.5%
【男性】
第1位 月曜日……60.2%
第2位 日曜日……18%
参考:マイナビ ウーマン
しかし2位の日曜日も侮ってはいけない
日曜日の過ごし方を変えることで
月曜日の憂鬱さへも大きく影響するでしょう
日曜夕方という時間
日曜の夕方16時頃から
だんだんと夕陽も綺麗になってくると
「今日も1日終わってしまう」と少し落ち込みを感じませんか?
明るい日中から
暗い夜に切り替わるこの時間帯が
1日が終わり
明日から始まる仕事を意識させ
気分へ影響を与えてしまう
事実、この憂鬱な気分になることを
「サザエさん症候群」という言葉さえある
サザエさん症候群とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日(月曜日)からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の、日本における俗称である
参考:Wikipedia
でも、
反対に夕方から元気になる場合もあります
それは
翌日が休みの日であったり
楽しいイベントが待っている時
どちらにせよ
夕方は1日の中で
日中の「動」から夜の「静」への移行するタイミングなのです
夕方の時間帯に影響される本当の原因は?
では
夕方から襲ってくる明日(仕事)という現実に
どうにかして対処する必要があるのではないだろうか
ここで考えておきたいのが、
なぜ明日(仕事)が憂鬱な気分にさせるのか?だ
そこには3つの理由がある
- 仕事にやりがいを感じにくい
- 平日に楽しむ時間が少ない
- 休日と平日の生活スタイルのギャップ
1つ目の「仕事のやりがい」と
2つ目の「平日の楽しみ」については
人によって価値観や生活状況が異なるので
今回は3つ目の「休日と平日のギャップ」について
注目してみる
上でも伝えたように
日曜から月曜にかけて
休息モードから戦闘モードに切り替える必要があるが
どうしても
「休みが終わってほしくない」、
「明日が来ないでほしい」と
受け身で日曜の夕方を過ごす人も少なくないと思う
週末は十分にリラックスしたり
リフレッシュしたりと休日を楽しむのは当然だが
いつかのタイミングで「明日(仕事)」に向けて
モードを切り変えなければならない
そう、
だから夕方のタイミングで
能動的に自分のために何かをしてみるのだ
夕方の過ごし方を考えてみる
僕が推奨するのは
自分が熱中でき、自分の成長に繋がるもの
例えば
英語の勉強や読書、
ブログ、筋トレ・運動など
何をしようか悩む時はコチラも参考ください↓
このちょっとした
休みの日に少しアクティブに過ごすことで
明日を前向きに捉えやすくなります
はじめは日曜日(休み明けの前日)だけ取り組んでみて
いいと思いますが
慣れてきて、平日・休日関係なく
それが習慣や趣味となることがベストです
そうなることで
平日と休日の生活スタイルにギャップも少なくなり
なおかつ、少しずつ楽しく(意欲的に)過ごせ
憂鬱な気分に浸る時間も少なくなるでしょう
終わりに
明日(もしくわ今日)の出勤が憂鬱って人の多くは
一旦働きだしたらその気持ちも和らぎますよね
でも毎回、日曜夕方から働き始めるまでの間
ずっと憂鬱気分に浸るのはしんどいものです
その憂鬱気分を軽くして
できることなら
少しでも明日をスムーズにスタートたいのが誰しもの本望
日曜の夕方
少しだけアクティブに!
そして
月曜もそのままアクティブに迎えてやりましょう!
以上、夕方は常にブログに向かい憂鬱を忘れかけているあまくさモン★でした。