月曜をとことん好きになれ！！月曜日を制する者は全てを制する！
こんにちは！
あまくさモン★です！
前回は
月曜日の出勤がおっくうで
日曜から憂鬱気分になってしまうという記事を
紹介しましたが、
今回は
1番憂鬱になりやすい曜日である
「月曜日」を
何とか憂鬱じゃなくしようじゃないかと
色々作戦を練ってみようと思います
月曜日の憂鬱さは最強だ
【現代人にとっていちばん憂鬱な月曜日】
1週間でいちばん憂鬱な曜日は仕事が始まる「月曜日」。男性（77.5％）より女性（86.5％）の方が憂鬱度が高い。
参考：PRWire
上記の通り
月曜日はものすごい憂鬱になりやすい曜日であり
好まれてないのは明白
月曜日が憂鬱に感じる主な原因
- リラックスの休日から現実（仕事）に立ち向かわなければならない
- 休みが楽しかった分、楽しい気分が名残惜しい
- 生活リズムが週末と違う
- 仕事が楽しくない・嫌い
- 職場に苦手な人がいる
5つの要因を見てもらえると
分かると思うが、
原因は大きく
平日（仕事）と休日のギャップと
職場環境の2つに分けることができる
このことから言えるのは
この2つにアプローチする余地がある
ということ
平日と休日のギャップへのアプローチ
こういう言葉と聞いたことがあるだろうか？
「仕事のように遊び、遊ぶように仕事をする」
これは
休日も仕事のように一生懸命遊び、
仕事は遊ぶように楽しく仕事する
ということ
文字通りに
いきなり実践するのは
難しいかもしれないが
この解釈を自分のライフスタイルに
取り入れることはできるはず
休日を何もせずにダラ〜っと
過ごすのもいいけど
綿密な計画を立て
いかに楽しい休日が過ごせるか
仕事ばりに遊ぶことに専念するのも良いかもしれない
積極的な休日を送ることで
その勢いのまま仕事に挑む準備にもなる
完全に何もしない「静」の休日から
いきなり働きだす「動」の月曜日を迎えると
静と動のギャップがどうしても大きくなってしまう
その大きなギャップを少なくすることが
「月曜日の憂鬱気分」を
和らげる大きなアプローチと言えよう
職場環境へのアプローチ
「遊ぶように仕事をする」と言えど
仕事だからヘラヘラして取り組むことは
できないだろう
ただ
今までとは違う視点で仕事に取り組むことはできそう
例えば、
遊び心を取り入れた仕事をしてみたり
楽しく働いている人のマネをしてみたり
楽しいと思える部分の仕事に力を入れてみたり
◯◯してみるという発想を
仕事場で取り入れてみると
今までに感じにくかった「楽しさの光」が
職場にさしてくるのではないでしょうか
どこの職場でも誰でも苦手な人はいますよね
その苦手の程度や関わる頻度にもよるが
- 好きな人たちと関わる時間を多くもつ
- 苦手な人にあえて近づいて自分自身の変化を起こしてみる
- 苦手すぎたら相談・部署移動・転職を考える
など対応できる作戦があります
2つ目の
苦手な人にあえて距離感を近づけたり
関わりを多くしてみるのはけっこう面白いと思います
自分が苦手と思っている人は
相手も自分を苦手に思っていることが多いし
こちらがいつもと違う行動をすると
相手がどんな反応をするのか？などを見て取れるので
その場を楽しめてしまいます
人への苦手意識をもっている時は
「嫌だ嫌だ」という自分の気持ちに
焦点を当ててしまい、視野が狭くなり
さらに相手への苦手意識が強くなってしまいます
そこで
自分を実験台として
あえて気まずい雰囲気やいつもにない状況を作り出し
相手の反応を観察するという
外への意識（客観的な視点）を持つことで
気持ちの持ち方が変わったり
その場を楽しむことができるようになります
終わりに
月曜の憂鬱さには
平日と休日のギャップや職場環境が
大きく関わってくるので
その2つにまずアプローチしてみることが
大切だと思います
他にも
月曜日には「自分に優しくする」、
「自分と向き合う時間をもつ」などをプラスさせると
月曜という曜日が前向きな日になるでしょう
憂鬱さNo.1の月曜日を好きになれば
どんな曜日が来たってどうじることはない
この際
とことん月曜日を好きになってしまおう！
以上、リゾバなので曜日の感覚がなくなっているあまくさモン★でした。
