あまくさモン★'s blog

ギリホリからオーストラリアの永住権に挑む物語。

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メルボルンに来て1ヶ月が過ぎた僕の状態

こんにちは!
あまくさモン★です!

7月9日にメルボルンに来てから

あっという間に1ヶ月が過ぎていました

 

来た頃と比べて寒さも和らいできてますが

まだヒートテックは解除できません

 

正直メルボルンに来て1週間は

部屋を探したり、人に会ったり、

時間にも気持ちにも余裕があったのを覚えています

 

が、しかし

僕はいまとてもストレスに陥っております...

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日本へ帰りたい...

 

いまの正直な気持ちです

 

 

自分の無力さにさいなまれている日々

 

自分が決めた留学だけど、これで良いのか?

このまま留学を続けていいのか?諦めるという選択もあるのではないか?

 

ストレスから

マイナスな感情しか湧かない

でもすぐにはどうしようもないこの状況

 

常に心がなんかモヤモヤ曇ってて

どこか安心できる場所を求めているから

日本に帰りたいとすごく思う

 

僕を襲ってきたストレスたち

お金が日々減っていく喪失感

ご存知かもしれませんが

オーストラリアの物価は日本より高いので

安〜い朝食やランチでも軽く$10を超えてきます

 

2年前にワーホリを経験していたので

生活費がかかる事は分かっていたのですが

今回はこれに加えて

学校の学費(これがべらぼうに高い)を考慮していかないといけないので

仕事をゲットできるまでの出費1つ1つにビクビク

毎日減っていくバンクの数字はシビアに突き刺さってきます

 

金銭面をずっと気にして生活するって

本当にツラい。

 

仕事が見つからない焦燥感

仕事の面に関しては

当初そこまで心配していませんでした

 

なぜなら、

前回ワーホリでメルボルンに来た時は

メルボルンサイトの"日豪プレス"か"DENGON NET"(どちらか忘れましたが)

来て3週間で仕事をゲットできたので

今回も妙な自信があったのです

 

しかもGumtreeIndeed, SEEKなど他のジョブサイトも

メルボルンに来て出逢った人から教えてもらったので

すぐにゲットできるだろう!と、とんだ過信をしておりました

 

するとどうでしょう

 

2年という月日がメルボルンに少し異変をもたらしていました

 

韓国人ネットワークの中では

メルボルンで仕事ゲットするのは難しくなってきているから

シドニーなど他の都市に行く人が多いという噂もあり

 

レジュメを配っていた時に

そこで働いていたローカルの人に話を聞くと

そのローカル人でもその仕事をゲットするまでに

レジュメを20〜30枚は配ったとのこと

 

OMG╭(°ᄇ°`;)╮ナンテコッタ

ちょっとした焦りに襲われました

 

が、それでもなお

仕事や場所さえ選ばなければ見つかるだろうと

どこか楽観的な自分がいました

 

そのおかげで

仕事が見つからないと反動で焦りが強くなり、

ストレスを感じているのは言うまでもありません

 

授業に完全についていけてない絶望感

これは非常にヤバい

 

今回通っているところは

専門学校と大学の中間のような学校(だと認識しているが自分でも分かりません)なので

入学条件にIELTS 6.0がありました

 

なんとか条件を満たし

入学することができ、

クラスはローカル学生もインターナショナル学生も混合ということで

夢の海外留学に気持ちもワクワクしていました

 

いざ授業が始まると

唖然。

 

講師が話している事が分からない

ローカル学生バンバン質問

それも何を質問しているのか全く分からない

他のインターナショナル学生も英語話せてる

講義理解不十分のまま課題が出る

そして課題の〆切も迫ってくる

 

かなりのパニッックです、これは。

 

 

フィリピン留学の時に

「IELTSは英語のベーシックだから、大学の授業に比べたら簡単だよ」

と先生から言われたのを思い出します

 

見事にその通り

 

奇跡的にIELTSスコアが取れた自分は

完全にヤバい

 

それもそのはず

英語の勉強でもままらないのに

英語で専門的なことを学ぶとは破壊的な危機としか言いようがない

 

毎回の講義は?の状態で終了し、

それでも迫りくる課題。

成績に大きく響く課題なだけに逃げたくても逃げれない

 

専門的な学問を学ぶコースなだけに

学費も高い

 

これは本当に憂鬱でため息しか出てきません

 

※ちなみに生徒1人1人が授業内容に関してコメントを言う機会があったのですが、みんなしっかり答えていたけれど、僕は何を話しているのかも分からなかったので "I have no idea" と言うことしかできませんでした。絶望感の極み。

 

スマホのバッテリーへの不信感

お金、仕事、授業に比べたら

めちゃめちゃ小さな事でしかないけれど

 

100%に充電したスマホを

2〜3分使うだけで80%まで落ちるってひどくないですか?

 

もう世間では見なくなったであろうiPhone SEを

3年以上使っている自分が悪いのだけれども

 

毎日Googleマップを使ったり

インターネットバンキングを使ったり

授業中に辞書を使ったりと

スマホが必要不可欠な僕にとっては

バッテリーなんぞに心配させてくれるなと

苛立ちさえ覚えます

 

ただでさえ

他の事で頭も手も回らないのに

悩みの種にならないでくれ〜と叫びたい

 

近い将来ぜったい

iPhone XS か XRか(iPhoneシリーズはあまり詳しくはないけど)

バッテリーを気にしないでいいスマホを買ってやる!

 

寒さという身も心も冷やしてくる厄介感

寒さは7月初旬に来た頃と比べ

だいぶ和らいだとは言え

まだ寒い日も多いです

 

こっちにきて

しっかり右手、右足に霜焼けもできて

 右手の小指なんて今まで見た事ないほどにやられています

 

もともと寒いのが苦手な僕で

日本でも冬になると元気がなくなるほうですが

 

とことんストレスに襲われてる今の僕には

こんな寒さがまさにアナ雪の

あの氷の世界の吹雪の中にいるように感じます

 

 

普通ならバッテリーの減りや冬の寒さは

些細なことなのに

大きな心配事や不安事があると

ストレスをさらに大きくしてくれる名脇役に変身してくれる

ということをただ今、学んでいます

 

終わりに

いま色々と立ちはだかる困難に直面しており

とてもストレスフルだと自分でも分かります

 

すぐに解消できないものだけに

毎日モヤモヤして生活し、

さらに目の下がピクピク痙攣し

ストレス感じてるよって教えてくれるようになりました

 

でも、

今日学校が終わってバスに揺られて帰ってくる時に

もしこれが乗り越えられない壁だったとして

いま日本に帰国しても

高い入学金は払っているから

ストレスがかかろうとも出来る範囲でやってみて

それでダメで諦めて帰国するのも同じことだと思ったので

もう少しだけストレスを感じながら外国を味わってみようと思います

 

 

以上、とりあえず1つ目の課題を乗り越えたいあまくさモン★でした。