30歳でワーホリに行こうと思ったキッカケ
こんにちは!あまくさモン★です!
今日は33歳(2019年3月現在)のぼくが30歳の時に
オーストラリアのワーキングホリデーに行こうと思った理由をお話したいと思います。
30歳まで
地元・天草の高校を卒業後、もともとは保育士 or 介護士になろうと考えていました。ぼくらの時代は進学校にもかかわらず医療系に進む同級生が多く、その中でも「理学療法士」や「作業療法士」などのリハビリテーションの専門学校が人気でした。
母親が保育士だったこともあり、保育園の先生になりたいと考えていましたが、
母親から子どもがだんだん少なくなってきているから仕事があまりないとの話を聞き断念。
ちょうど友だちが福岡のリハビリ専門学校を受ける予定だったので一緒に受験したところ作業療法学科に受かりました。(その当時、理学療法学科は倍率10倍、作業療法学科は3倍)
専門学校3年間大変でしたがなんとか卒業し、
福岡で7年ほど病院、老人保健施設で働きました。
その後、地元に戻り訪問リハビリテーション、デイケアで2年ほど携わってきました。
転機
作業療法士として患者さんや利用者さんとかかわる事は楽しく、講習会にも積極的に参加しリハビリに力を入れていました。しかし、地元に戻ってきてから少しココロにぽつんと穴が空いたような感じがあり、何かガラっと環境を変えたいと思うようになりました。
そんな時、オーストラリアにいた後輩の写真をFacebookで見て「これだ!」と雷のような衝撃が落ちたのを覚えています。(この時まだ"ワーキングホリデー"という言葉も知りませんでした)
そこから単純に「海外に住んでみたい」、「結婚しないとハワイに行けないのか?」なんて疑問を持つようになり、海外にいる人はなぜ行けているんだろう?とネットで調べていたら“ワーキングホリデー”にたどり着きました。
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18〜30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
参考:Wikipedia
オーストラリアを選んだ理由
はじめはハワイに行こうと考えていましたが、費用も高くワーホリ制度もなく断念。
最終的にオーストラリア、カナダ、ニュージーランドで迷い、
寒い所が苦手なのでカナダは選択からはずれ、
残るはオーストラリアとニュージーランド。
ん〜最後の決めては大きさ。
オーストラリアは大きいから楽しいだろうと勝手に決めました。╰(*´︶`*)╯
フィリピン留学(セブ島)
ネットでワーホリを調べていたらやたら出てきた“フィリピン留学”。
ワーホリ前後で英語を安く勉強できると人気だったので、
フィリピンで英語力を上げてからオーストラリアに行こうと決めました。
フィリピンの“セブ島”って名前は知っていたので
セブシティ内の語学学校へ。
※3ヶ月、General English(Power speakingコース:1 on 1×7コマ、グループ×2コマ)、
4人部屋(65万ほど)
Elementary(初級)からPre-intermediate(中級前)になりました。
オーストラリア・メルボルンへ
オーストラリアも広いのでどこに行こうか悩みました。
(ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン、シドニー、メルボルン、アデレード、パースなど)
シドニーは有名だけど人が多そうだったので却下。
メルボルンはバリスタが有名でカフェがたくさんあるとのことで
コーヒー好きにはたまらない。なので、メルボルンに決定しました。
オーストラリアのワーホリでは4ヶ月語学学校に行けるので、
メルボルンシティ内の学校で
General English(3ヶ月)+Baristaコース(1ヶ月)を勉強しました。
※Pre-intermediate⇒Intermediateへ。
4ヶ月の語学学校後はタムワース(シドニーから内陸に電車で4〜5時間の場所)の
羊工場で6ヶ月弱働きました。
終わりに
最後は話にまとまりなくなってしましましたね╭(°ᄇ°`;)╮
でもまあ、僕の場合ワーホリに行くキッカケは突然というか来る時にきた!という感じがします。
ワーホリに行った人、行こうと考えている人それぞれのキッカケがあると思うので、
そういう人に会った時は話を聞いてみると色々面白い話が聞けますよ〜。
以上、あまくさモン★でした。