【ワーホリ】ちょっと待って！そのルームシェア決めて大丈夫？
こんにちは！
オーストラリアに1年ワーホリしたあまくさモン★です！
この記事は
- ワーキングホリデーをお考え中の方
- ワーホリ始まったばかりの人
にオススメです
ワーホリに行くと、
海外は日本と比べ家賃が高いので
「シェアハウス」をするのが王道です
さらに語学学校が多い人気の都心部になれば
「ルームシェア」も当たり前
でも、
そのシェアハウス・ルームシェアを決めるの
ちょっと待って！
僕が失敗したルームシェアを決めた経緯
僕は初めて行ったオーストラリアのワーホリで
4ヶ月間、語学学校に行くことを決め
最初の1ヶ月をホームステイ、その後はシェアハウスを考えていました
シェアハウスの探し方も知らず
「現地に行ってから探そう」と安易な気持ちで行ってしまったことを
すごく悔やんでいます．．．
1ヶ月は意外と早く過ぎるもので
何も知らないところからシェアハウスを探すのは
探せるかハラハラドキドキするものです。
そんな時、
同じ語学学校のクラスメイトの日本人が
「一緒にルームシェアしませんか？」
と誘ってきてくれました。
僕も探す時間もなく
静かそうな大学生だったので
何事もなく過ごせそうと思い、承諾しました。
それが後々暗雲をもたらすとも知らずに。
決めたルームシェア
ルームシェアをしたのは
メルボルンの無料トラムも通るCBD内
クイーン・ヴィクトリア・マーケット近くの
ジム・温水プール・サウナ付きの高層マンション。
カップルルームでA$155/週
もともとカップル用の部屋なので
クイーンベッドが1つで
立地や条件は悪くはないが
2人の男がシェアするにはすごい圧迫感を感じる
そこでその大学生が
「あまくさモンさんがよければここにしましょう！」
の後押し
不安があったけれど
はやくシェアはハウスを決めて安心したかったので
大学生の提案を承諾し、3ヶ月のシェアルームを決定
（ベッドのシェアは無理だったので、1つマットレスを購入しベッド代わりにしました）
起こる起こる問題といらだち
2週間ほど一緒のクラスで
そんなに目立つ感じではなく
どちらかと言えば静かな方だった大学生
その異変に気づいたのは
新しいシェアハウスに引っ越してすぐ
物静かだったのが
家だとよくしゃべる
そのギャップの違いに違和感を覚えました
それから
徐々に変わる態度．．．
深夜の振動
その大学生は夜の洗い場の仕事をしており
夜中に帰ってくることが多かった
最初は帰ってきた時も気づかず寝れていたけど
次第に
帰ってくると僕が寝ているベッドに
「ドスン」と座ってくるようになりました
深夜の電話
他にも
深夜に帰ってきてのベッドへのドスンが終わり
また僕が眠りにつくと
「・・・あはは」！？
声？誰かと話してる？笑ってる？
そうです、深夜の電話です
近くで寝ている人がいるのにもかかわらず
洗面台のスペース占拠
シェアハウスでは色んな所を住んでいる人とシェアします
ここでは
洗面台の歯ブラシなどを置くスペースも部屋別でシェアでした
最初は半分半分に使っていましたが
ここでも徐々にスペース侵略が始まり
最終的にはみんなの共有スペースまで散らかす始末
他にも色々ありますが
これくらいで終わりましょう
シェアハウス・ルームシェアの選び方
なので！
これからシェアハウス・シェアルームを
お考えの皆さんには同じ失敗をしないでほしい！
同じ失敗をするなら
違う国の人だとまだ違う文化だと受け入れられるが
同じクラスメイトや同じ日本人だからって
シェアルームが安心とは限らない
早めの部屋探しと
シェアルームメイトは慎重に！
違う学校や違うクラスなら
まだしも、同じクラスメイトでシェアするなら
よくお互いに知ってから決めても良いと思います
なぜなら部屋でも学校でも同じ空間にいるので
相性が合わなければ
ストレスでずっと気が休まらないからです
今からでも探せるシェアハウスサイト
日本にいる時から
少し部屋探しもしておくことが
謝った決断を避ける1つです
- Gumtree（ガムツリー）
英語のサイトですが、オーストラリアでシェアハウスや仕事など探す有名なサイト
- DENGON NET（伝言ネット）
日本語対応、メルボルン限定（オーストラリア）
- NICHIGO PRESS（日豪プレス）
日本語対応、オーストラリア全域
終わりに
最初は部屋探しに焦るかもしれませんが
みんな探せているので安心してください
いざとなったらバックパッカー宿も泊まれるし
ホームステイの方は延長も
早めに相談すれば延長もできると思うので
焦らず失敗しないルームメイトを探しましょう
可能なら短期で契約できるシェアハウスを探して
その期間で延長するか決めても良いと思います！
以上、次こそはルームシェアを失敗したくないあまくさモン★でした。
