あまくさモン★'s blog

ギリホリからオーストラリアの永住権に挑む物語。

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弱点は必ずしも悪いわけではない

こんにちは!
弱点だらけのあまくさモン★です!

 

今回は

今でこそ言える

「僕の弱点」を堂々とご紹介します!

 

自身の弱点を気にして悩んでいる人も

僕の弱点をみて

少しでも勇気をもらって微笑んでもらえたら光栄です

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僕の弱点たち

身長が低い

身長:162cm

中学2年生でピタッと止まったこの高さ

 

悩みに悩んだのは中学生の時。

思春期には悩みますよね

 

特に男子だとモテたい・カッコよくなりたく

どうしても身長が欲しいのです

 

その時は「もっと大きくなりたい」と切望し

新聞に載っていた “身長伸ばしマシーン?”を

親に懇願しました

 

が、見事に却下

 

その時は「なんで買ってくれないんだ」と

親に怒りさえ覚えました

 

【今の解釈】

大人になってからは

身長が高い人に憧れはありますが、

そこまで執着しなくなりました

 

それは、

色んな人に会ったり、色んな経験をすると

「身長が高い」ことが必ずしも

中学生の時に思っていた程

魅力的ではないと思えるようになったから

 

身長を気にする自分より

内面を成長させ

自信を持てる自分になりたいと思うようになりました

 

むしろ今では

運動も好きだし、筋トレもしているので

巨人にも負けない「動けるチビ」になろうと思っている

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口呼吸

小さい頃から鼻炎もちで

物心ついた時には口呼吸でした

 

おかげで小さい頃は

よく喉から風邪をもらってました

 

小さい時は口を開けて寝てても

まだ可愛いもんですが

大人になると可愛いじゃ済まされません

 

大人になった

「なぜ僕は鼻で呼吸ができないんだろう?」

と悩みました

 

【今の解釈】

今では寝る時は

鼻呼吸で寝れています(※熟睡中は分かりません)

 

なぜなら特訓したから!

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朝起きた気に

まだ口が開いてる時がありますが

前と比べるとだいぶ閉まっています

 

鼻炎で良いことなんて何一つ無いと思っていましたが、

持病のおかげで

自分の健康に向き合えるキッカケになったことには感謝です

 

 

中学生の時

保健体育の授業で習った言葉を

いまだに覚えているのですが

 

無病息災ならぬ

「一病息災」

 

昔は病気がなく健康に住むことが勧められていましたが

今は小さな病気をみんな1つは持っているので

その病気とうまく向き合って健康を考えながら住む

という考え方

 

これから先の未来には

医療技術の進歩に大きな期待を寄せてますが

自分のカラダに向き合うという基本的なことも

案外大事かもしれません

 

前歯が出てる

「前歯が出てる」と可愛く言ってみましたが

いわゆる「出っ歯」 

 

小さい頃は兄から

「出っ歯、出っ歯」とよく馬鹿にされてました

 

前歯が出ていたのもあり

小さい頃は口が開きっぱなしになり

口呼吸の一因になっていたのかも

 

全体的に歯並びも悪かったので

親もかわいそうと思ったのか

歯の矯正を高校の時にさせてもらいました

 

前と比べ良くなりましたが

やはり少し前歯出てます

 

【今の解釈】

周りの人をみても

歯並びがきれいな人や前歯が出てない人は

いまもうらやましく思いますが

 

気持ちが楽になった出来事がありました

 

それは

20代前半で初めてできた彼女

 

一度、彼女にどこが好きか聞いてみた事があります

そしたら彼女が言ったひと言が救ってくれました

「口がモッとしているとこ」

 

つまり出っ歯で口がモコっと出ているのが良いとのこと

 

そこで気づきました

前歯が出ている人が好きな人もいる!

 

自分の弱点を受け入れてくれる存在がいることは

ものすごく心強いです

 

その後は

「口がモッとしている」人が好きだと言う人に

出会っていませんが

一度受け入れられただけで十分

自分にはすごい自信になりました

 

食後は必ず何か詰まっている

歯の矯正して

歯並びが良くなった方ですが

 

何かを食べた後は

よく歯に詰まっています(恥ずかしい限りです)

 

おそらく

歯に何か詰まっている僕を見て

笑いをこらえてきた人は数えきれないでしょう

 

特に異性や気になる人の前で

歯に何か詰まっているのを見せてしまった時には

地獄の底に落ちてしまいたいほど恥ずかしい気分になる

 

【今の解釈】

だから今は食後や何か食べた後は

必ず鏡でチェックするようにしている

 

相手に不快な思いをさせないための

エチケットとして

 

あと、

歯と歯の間に食べ物が詰まった時用に

歯間フロスを2〜3個持っている(部屋用、外出用×2)

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歯間フロスは小さくて持ち運びもできるだけでなく

今や歯のケアの常識になってきているので

持っているのを見られても

全然恥ずかしくない

 

むしろ

尊敬のまなざし?で見られる

 

食べ物が歯に詰まる弱点が

一生使うことになる

歯のケアを促してくれたと言えます

 

目のクマ

20代中旬から出てきた

目の下のクマ

 

小さい頃は

可愛い可愛いと言われて育ってきたのに

まだ20代という若いのに

クマができたのは相当ショックでした

 

見事に

同窓会や友だちと会った時に

「顔が疲れてる」、「顔がやつれてる」と

言われる始末

 

カラダやココロ自体は全然元気なはずなのに

「目のクマ」だけで

疲れた・歳をとった印象を与えてしまう

 

今はもう

あれこれ5年以上(いや、もう8年ほど)目のクマで悩んでいます

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上の記事を書くまで↑

正直、目のクマの手術も考えていました

 

【今の解釈】

今は少し

「目に優しくする」を取り組んでいる最中です

 

目の体操をし始めてから

朝起きたときの感じが違うのを早くも実感しています!

 

まだ初めて間もないですが

これは使える!と思うので継続して

またブログで紹介するのでお楽しみに

 

あとは

「お洒落なブルーライトグカットめがね」を探して

さらに「目に優しくする」を強化していきたいと思っています

 

手術まで考えていた悩み・弱点でしたが

明るい兆しが見えると嬉しいし、

「健康」という人生のテーマを考えるのは

一生の宝となるので

これからも自分のことにしっかり向き合っていきたいと思う

 

よくおばあちゃん達が

健康テレビや健康雑誌などに夢中になる気持ちが

よく分かります!

 

人はいつまでも「健康」にいたいのが

本望ですから

 

終わりに

誰しも弱点は持っています

 

誰もがうらやむ

モデルのようなイケメンや美人も

仕事ばりばりのビジネスマン・キャリアウーマン

不自由ないお金持ちも

 

大丈夫!

弱点を持っているのは

生きとし生ける人類全て

 

いま弱点と思っている事も

いつか自分にとって良い点になる可能性は十分にあります!

 

それが近い将来かもしれないし

今日かもしれない!

 

弱点があっても

笑って過ごせる人生に幸あれ!

 

以上、弱点だらけですが前向きに生きようともがくあまくさモン★でした。